2023年開催予定の第5回WBC。
日本代表は3大会ぶりの世界一を目指していますが、現役メジャーリーガーを多数擁している国を越えなければいけません。
本記事では、プエルトリコ代表が「本気」で挑んできた場合のメンバーを予想していきます。
2023WBCの試合会場↴
▶アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地「チェイス・フィールド」を紹介
投手陣
まず、投手陣からです。
私は以下の12名を選出しました。
- ホセ・ベリオス (トロント・ブルージェイズ)
- ジョー・ヒメネス (デトロイト・タイガース)
- ホセ・デレオン (トロント・ブルージェイズ)
- エドウィン・ディアス (ニューヨーク・メッツ)
- ホルヘ・ロペス (ボルチモア・オリオールズ)
- アレックス・クラウディオ (ニューヨーク・メッツ)
- アレクシス・ディアス (シンシナティ・レッズ)
- ジョバニ・モラン (ミネソタ・ツインズ)
- セス・ルーゴ (ニューヨーク・メッツ)
- エミリオ・パガン (ミネソタ・ツインズ)
- ジョゼフ・コローン (FA)
- ゼイビア・セデーニョ (FA)
野手陣
続いて、野手陣です。
私は以下の16名を選出しました。
捕手
- マーティン・マルドナード (ヒューストン・アストロズ)
- クリスチャン・バスケス (ボストン・レッドソックス)
- トマス・ニド (ニューヨーク・メッツ)
内野手
- カルロス・コレア (ミネソタ・ツインズ)遊撃手
- ハビアー・バエズ (デトロイト・タイガース)遊撃手
- フランシスコ・リンドーア (ニューヨーク・メッツ)遊撃手
- ウィリ・カストロ (デトロイト・タイガース)二塁手
- ジャック・ロペス (デトロイト・タイガース)二塁手
- エドウィン・リオス (ロサンゼルス・ドジャース)一塁手
- ケニス・バルガス (ドスラレドス・オウルズ)一塁手
- エマヌエル・リベラ (カンザスシティ・ロイヤルズ)三塁手
外野手
- エディー・ロザリオ (アトランタ・ブレーブス)
- キケ・ヘルナンデス (ボストン・レッドソックス)
- エリオット・ラモス (サンフランシスコ・ジャイアンツ)
- ヘンリー・ラモス (KTウィズ)
- ジョネスウィー・ファーガス (ニューヨーク・メッツ)
予想スタメン
それでは、プエルトリコ代表のスタメンを予想します。
1番(中)キケ・ヘルナンデス
2番(遊)フランシスコ・リンドーア
3番(二)ハビアー・バエズ
4番(三)カルロス・コレア
5番(左)エディ・ロザリオ
6番(一)エドウィン・リオス
7番(DH)ウィリ・カストロ
8番(捕)マーティン・マルドナード
9番(右)エリオット・ラモス
▶【WBC】タティスJrやゲレーロJrだけじゃない⁉ドミニカ共和国代表メンバーを予想
▶【WBC】アメリカ代表メンバーを予想!ハーパーやデグロムなど
▶【WBC】ベネズエラ代表メンバーを予想!アルトゥーベやぺレスなど
まとめ
プエルトリコ代表は2017年のWBCで準優勝を果たし、そのメンバーの多くが今回も出場してくるはずです。
コレア、バエズ、リンドーアの内野手は強烈で、日本代表は警戒が必要です。
ただ、選手層はそれほど厚くないため、日本代表が付け入る隙は大いにあるでしょう。