2023年開催予定の第5回WBC。
日本代表は3大会ぶりの世界一を目指していますが、現役メジャーリーガーを多数擁している国を越えなければいけません。
本記事では、ドミニカ共和国代表が「本気」で挑んできた場合のメンバーを予想していきます。
2023WBCの試合会場↴
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投手12人
まず、投手陣からです。
私は以下の12名を選出しました。
- ワンディ・ペラルタ (ニューヨーク・ヤンキース)
- レイナルド・ロペス (シカゴ・ホワイトソックス)
- ルイス・セベリーノ (ニューヨーク・ヤンキース)
- フランキー・モンタス (オークランド・アスレチックス)
- ジョエリー・ロドリゲス (ニューヨーク・メッツ)
- ルイス・ガルシア (サンディエゴ・パドレス)
- ディネルソン・ラメット (サンディエゴ・パドレス)
- ハーソン・ガルシア (サンフランシスコ・ジャイアンツ)
- マイケル・ピネダ (デトロイト・タイガース)
- ミゲル・カストロ (ニューヨーク・ヤンキース)
- サンディ・アルカンタラ (マイアミ・マーリンズ)
- ジョニー・クエト (シカゴ・ホワイトソックス)
野手16名
続いて、野手陣です。
私は以下の16名を選出しました。
捕手
- ゲイリー・サンチェス (ニューヨーク・ヤンキース)
- ペドロ・セベリーノ (ミルウォーキー・ブルワーズ)
内野手
- フェルナンド・タティス・ジュニア (サンディエゴ・パドレス)遊撃手
- ワンダー・フランコ (タンパベイ・レイズ)遊撃手
- ホセ・ラミレス (クリーブランド・ガーディアンズ)三塁手
- ラファエル・デバース (ボストン・レッドソックス)三塁手
- マニー・マチャド (サンディエゴ・パドレス)三塁手
- ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア (トロント・ブルージェイズ)一塁手
- ホルヘ・ポランコ (ミネソタ・ツインズ)二塁手
- ジョナサン・ビヤー (シカゴ・カブス)二塁手
外野手
- フアン・ソト (ワシントン・ナショナルズ)
- マーセル・オズナ (アトランタ・ブレーブス)
- テオスカー・ヘルナンデス (トロント・ブルージェイズ)
- ケーテル・マルテ (アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
- フランミル・レイエス (クリーブランド・ガーディアンズ)
- スターリング・マルテ (ニューヨーク・メッツ)
予想スタメン
では、ドミニカ共和国代表が「本気」を出したらどんなスタメンになるのか予想していきます。
1番(中)スターリング・マルテ
2番(右)フアン・ソト
3番(遊)フェルナンド・タティス・ジュニア
4番(一)ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア
5番(三)ラファエル・デバース
6番(DH)ホセ・ラミレス
7番(左)マーセル・オズナ
8番(捕)ゲイリー・サンチェス
9番(二)ケーテル・マルテ
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まとめ
ドミニカ共和国代表は、強打者が多く、アメリカ代表に引けを取らない顔ぶれです。
ただ、投手陣に目を向けるとそれほど充実しているわけではないので、日本代表が付け入る隙がありそうです。
いずれにせよ、「本気」のドミニカ共和国代表をWBCで見てみたいものです。