【NBA】シカゴ・ブルズの本拠地「ユナイテッド・センター」へのアクセスを紹介

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NBAシカゴ・ブルズの本拠地「ユナイテッド・センター」。

本記事では、シカゴ・ブルズの本拠地「ユナイテッド・センター」へのアクセスを紹介します。

 

ユナイテッド・センターについて

☑基礎情報

◆ロケーション:シカゴ

◆収容人数:20,917人

◆オープン:1994年8月18日

 

ユナイテッド・センターは、イリノイ州シカゴにある多目的アリーナで、NBAシカゴ・ブルズNHLシカゴ・ブラックホークスの本拠地として使用されています。

 

2007年、イリノイ州シカゴに拠点を置く”ユナイテッド航空”がスタジアム命名権を獲得。

 

 

スタジアムの設計は、NBAトロント・ラプターズの本拠地「スコシアバンク・アリーナ」やMLBニューヨーク・メッツの本拠地「シティ・フィールド」など、スタジアム設計の実績が豊富な”POPULOUS”が担当。

「スコシアバンク・アリーナ」へのアクセス

「シティ・フィールド」へのアクセス

 

ユナイテッド・センターは、アーチ型の屋根やプレキャストコンクリートで作られたパフ色の外観を採用するなど、シカゴ・ブルズの旧本拠地「シカゴ・スタジアム」のデザインを反映させています。

 

また、スタジアムには、マイケル・ジョーダンを筆頭にシカゴ・ブルズやシカゴ・ブラックホークスで活躍したレジェンドたちの銅像が設置されています。

 

 

続いて、「ユナイテッド・センター」へのアクセスを紹介します。

ユナイテッド・センターへのアクセス

日本からシカゴ・オヘア国際空港へ直行便が運航しています

 

シカゴ・オヘア国際空港は、国内線・国際線ともに利用者が多いシカゴ最大の空港で、成田空港から直行便が運航しています。

 

その他、経由便であればシカゴ・ミッドウェイ国際空港も利用できます。

 

航空券代は時期によって変動するので、早めに確認しておくのが無難です。

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アクセス例① (CTA)

「シカゴ・オヘア国際空港 ⇒ ユナイテッド・センター」への移動は、CTAが運営するバスや電車がおすすめ

 

CTA (Chicago Transit Authority)は、シカゴ市内に張り巡らされている高架鉄道やバスを運営。

CTAを利用すればシカゴ市内のあらゆる場所へ移動できるため、是非活用しましょう。

 

《料金》

“L”トレイン:2.50ドル

バス:2.25ドル

※料金改定する可能性もあるので、事前にCTA公式サイトをご確認ください。

 

 

《Ventraカード》

Ventraカードは、日本の”Suica”のような交通系ICカードで、CTAを利用する際に便利です。

Apple PayやGoogle Payにも対応しているため、スマホで管理することも可能。

※詳細は公式サイトをご確認ください。

 

 

アクセス例②(Uber)

お急ぎの場合は、タクシーUberがおすすめ

 

個人的には、料金・利便性が良いUberを利用する機会が多いです。

 

Uber(ウーバー)は、アプリで決算や配車などが可能であるため、言葉が伝わりにくい海外においてとても便利です。

また、荷物や人数に応じて車種を選択することも可能なので、ささいなトラブルに巻き込まれにくくなります。

 

ホテル

ホテルについては、充実度・アクセスともにシカゴ中心部がおすすめ。

 

シカゴ中心部は、シカゴ美術館やミレニアム・パークなど観光地がたくさんあり、1日でまわり切るのは難しいでしょう。

したがって、シカゴ中心部に拠点をおき、数日かけて観光するのがベターです。

 

また、シカゴにはMLBシカゴ・カブスやシカゴ・ホワイトソックスの本拠地もあるので、興味がある人は立ち寄ってみてください。

カブスの本拠地「リグレー・フィールド」へのアクセス

ホワイトソックスの本拠地「ギャランティード・レート・フィールド」へのアクセス

 



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