チェルシー買収に合意!米MLBドジャース共同オーナーのトッド・ボーリー氏とは 

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オーナー不在の状態が続いていたチェルシーでしたが、米MLBロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーを務めるトッド・ボーリー氏らのグループがチェルシーを買収することに合意したと発表されました。

本記事では、トッド・ボーリー氏とはどのような人物なのか紹介します。

 

トッド・ボーリーってどんな人物?

ドイツ移民の孫であるトッド・ボーリーは、米バージニア州出身で、MLBのボルチモア・オリオールズのファンとして育ちました。

ボルチモア・オリオールズってどんな球団?

 

1991年:メリーランド州ベセスダにあるランドンスクールを卒業。

高校時代はレスリング部に所属しており、大会で優勝するほどの実力者でした。

 

1996年:ウィリアム&メアリー大学を卒業。

大学では財政を学び、BBAを取得しました。

 

大学卒業後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学習しながら、大手銀行で働き始め、金融業の経験を積みました。

その後、金融サービス会社「グッゲンハイム・パートナーズ」の社長も経験しました。

 

トッド・ボーリーは、スポーツ事業にも積極的で、MLBロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーを務めています。ドジャースを買収する際には、1億ドルの個人資産を寄付しました。

▶ロサンゼルス・ドジャースってどんな球団?

 

また、米NBAのロサンゼルス・レイカーズとWNBAのロサンゼルス・スパークスの所有権も保持しています。

 

2019年には、30億ドルでチェルシー買収を試みましたが、当時オーナーを務めていたロマン・アブラモビッチに拒否されています。

 

さらに、ゴールデングローブ賞を主催しているハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)の暫定CEOを務めるなど、活動は多岐にわたります。

(ゴールデングローブ賞は、アカデミー賞の前哨戦として注目度が高いです。)

 

ドジャースのオーナーとして

2010年頃のロサンゼルス・ドジャースは、経営状態が悪化していたため、2012年に投資グループ「グッゲンハイム・ベースボール・マネジメント」へ売却されました。(買収額は20億ドル)

 

グッゲンハイム・ベースボール・マネジメントは、マーク・ウォルターやトッド・ボーリーなど数人の投資グループです。

ちなみに、トッド・ボーリーは、ドジャース所有権の20%を保持しています。

 

グッゲンハイム・ベースボール・マネジメントがオーナーになって以降、ドジャースは地区8連覇やワールドシリーズ制覇など、成績が著しく向上しています。

 

一方、大物選手を次々と獲得するため、他球団から「金満球団」と非難されることがしばしばあります。

そういった意味で、大物選手を積極的に獲得するチェルシーと相性が良いのではないでしょうか。

 

また、トッド・ボーリー、は単に選手獲得するだけでなく、クラブ経営にも長けています。

例えば、2013年にタイム・ワーナー・ケーブル社と25年総額70億ドルの放映権契約を結び、ドジャースの自前放送局を立ち上げました。

 

まとめ

オーナー不在で不安定な状態が続いていたチェルシーでしたが、新たなオーナーが決まったことでどのような変化が生まれるのか注目です。

トッド・ボーリー氏は、スポーツクラブのオーナー経験が豊富なので、今後のチェルシーに期待しましょう。

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