【MLB】161億円でタイガースに移籍したバエズは活躍できるのか

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2021年シーズンオフにデトロイト・タイガースと6年総額1億4000万ドルで契約を結んだハビアー・バエズ遊撃手。

シカゴ・カブスニューヨーク・メッツで活躍したバエズは、今やMLBトップクラスの遊撃手であり、大きな期待を背負ってタイガースへやってきた。

では、バエズは新天地で活躍できるのか。

 

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バエズという選手

まず、ハビアー・バエズとはどんな選手なのか見ていく。

 

バエズがレギュラーに定着したのは2016年。142試合に出場し、打率.273、115安打、14本塁打という成績を残し、チームのワールドシリーズ制覇に貢献した。

以降はレギュラーとして球界トップクラスの遊撃手に成長した。そんなバエズが最も輝いたのは2018年で、160試合に出場し、打率.290、176安打、34本塁打、111打点という成績を残し、打点王とシルバースラッガー賞を獲得。

ただ、2018年以降はやや成績が低迷しており、2021年は138試合に出場し、打率.265、133安打、31本塁打という結果であった。

 

バエズと言えばやはり、豪快なスイングから繰り出される本塁打であり、皆がそれを期待している。

そして、二塁手、三塁手、遊撃手を高レベルでこなせる守備力はMLB屈指であり「エル・マーゴ(魔術師)」という愛称で親しまれている。

 

さらに、プレーだけでなく普段の言動も派手かつパワフルであるため、いろんな意味で注目を集めている選手だ。

 

 

2022年は活躍できる?

それでは、2022年は活躍できるのか考察していく。

 

期待できる点

まず、2021年シーズンのバエズはあまり良くなかった印象が強いが、そこまで悪いとは言い切れない。

確かに、シカゴ在籍時とメッツ移籍当初はあまり良くなかったが、シーズン終盤の9月10月は、打率.347、出塁率.426、長打率.554と怒涛の追い上げを見せ、結果的にメッツでの打率は.299だった。

本塁打に関しても、2018年に次ぐキャリア2番目の31本塁打を放っており、自慢のパワーは未だ健在だ。

 

より説得を持たせるため別のデータも見ていく。

2021年の打球速度(最大)は116.7マイルであり、ナ・リーグ4位の数値を記録した。

2018年以降の数値を比較すると113.7マイル(2018年)、114.1マイル(2019年)、116マイル(2020年)、116.7マイル(2021年)となっており、打球速度が年々上がっている。

また、打者を評価する新たな指標として注目を集めているバレル率を見てみると、ナ・リーグ10位の13.4%を記録していた。

 

以上の数値より、バエズのパワーは未だ衰えておらず、今後さらに増す可能性を示している。

懸念すべき点

バエズの凄さは上で説明しましたが、勿論欠点もある。

 

バエズの最大の欠点は三振率の高さだ。

豪快なスイングを持ち味とするバエズにとっては、目をつぶるべき問題かもしれませんが、年々、三振率が増加しているという点がやや気がかりだ。

大活躍した2018年の三振率は25.9%であったが、以降は27.8%(2019年)、31.9%(2020年)、33.6%(2021)と毎年悪化している。

そして、2021年はナ・リーグ最多の184三振を喫した。

 

まだ29歳であるため、極端に動体視力が落ちるとは考えにくいが、今後の悪化していくようなら心配だ。

 

では、2022年はタイガースはどのようなスタメンを組んでくるのか。

タイガースのスタメン予想

以下にタイガースのスタメン予想を示した。

 

1番(左)  アキル・バドゥー

2番(遊)  ハビアー・バエズ

3番(一)  ジョナサン・スコープ

4番(DH)ミゲル・カブレラ

5番(三)  ジェイマー・キャンデラリオ

6番(右)  ロビー・グロスマン

7番(中)  ビクター・レイエス

8番(捕)  タッカー・バーンハート

9番(二)  ウィリー・カストロ

 

昨年のタイガースは、697得点(MLB22位)、179本塁打(MLB24位)と打線が停滞していた為、バエズの加入により打線の活性化が期待できる。また、プロスペクト4位のスペンサー・トーケルソンも控えているため、さらなる打線爆発の予感を漂わせている。

2022年のタイガースはポストシーズン争いに割って入るであろう注目すべき球団だ。

 

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