【徹底解説】ネイマールやエムバペを要するパリ・サンジェルマンとはどんなクラブ?

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パリ・サンジェルマンは、2019‐20シーズンのチャンピオンズリーグでは決勝まで進出するなど、世界のトップクラブへの仲間入りを果たそうとしている。

近年は、ネイマールやエムバペなどのスター選手を高額な移籍金で獲得し、スター軍団を作り上げている。

「パリ・サンジェルマンとは一体どんなクラブなのか?」

「豊富な資金はどこから生み出されているのか?」

この記事ではそのような疑問のもっている方にとって役立つ内容となっています。

最後までご覧いただけたら幸いです。

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パリ・サンジェルマンとは

 

パリ・サンジェルマンとは一体どんなクラブなのでしょうか。以下で解説します。

 

概要

まず、パリサンジェルマンについての基礎知識を紹介します。

 

  • 所属リーグ:リーグ・アン
  • ホームタウン:パリ
  • ホームスタジアム:パルク・デ・プランス
  • 収容人数:47,929人
  • 運営法人:カタール投資庁(QIA)
  • 会長:ナーセル・アル=ヘライフィー(カタール人)
  • メインスポンサー:ナイキ、ACCOR LIVE LIMITLESS*
  • サポーターの愛称:サンジェリスタ
  • 平均観客動員数(2019‐20):52,713人

 

リーグ・アンのレベルや詳しい内容は以下の記事で解説しているので、是非ご覧ください⇩

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例えば、フランスの元プロバスケットボール選手であるトニー・パーカーはパリ・サンジェルマンのファンであることを公言している。

 

また、「デロイト・フットボール・マネー・リーグ」によると、2018‐19シーズンのクラブ収益は、バルセロナ、レアル・マドリード、マンチェスター・U、バイエルン・ミュンヘンに次ぐ世界5番目にランクインし、総額72億5500万ドル(約7255億円)のクラブ収益を得ている。

 

*ACCOR LIVE LIMITLESSとは
  • 企業名:アコーホテルズ
  • 本社所在地:フランス
  • 設立:1967年
  • ジャンル:ホテルチェーン
  • ポイントプログラムの名称
  • 2019年にパリ・サンジェルマンと年間60億円以上のスポンサー契約を結んだ

 

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オリンピック・マルセイユとの関係

パリ・サンジェルマンは、同じくリーグ・アンに所属しているオリンピック・マルセイユとライバル関係にある。

 

それぞれの本拠地は、パリとマルセイユというフランスの2大都市である為、両チームとも熱狂的なファンが数多くいる。

 

マルセイユは国内最多のファンを持ち、パリ・サンジェルマンはそれに次ぐ2番目に多いファンを持つ。

パリ・サンジェルマンとオリンピック・マルセイユの試合は「ル・クラスィク(フランス・ダービー、ル・クラシコ)」と呼ばれ、スタジアムは両チームのサポーターで埋め尽くされる。

 

2018‐19シーズンのスタッド・ヴェロドーム(マルセイユの本拠地)で行われた、パリ・サンジェルマン対マルセイユの試合の観客動員数は64696人であり、このシーズンの最多人数であった。

 

また、パリ・サンジェルマンサポーターとマルセイユサポーターはただのライバル関係ではなく、お互いに憎しみ合っているため、しばしば暴動がおこる。

 

■過去にあった暴動

2019‐20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝パリ・サンジェルマン対バイエルン・ミュンヘンの試合が近づくと、マルセイユサポーターがパリ・サンジェルマンのユニフォームを着ていた男性を攻撃し、逮捕された。

 

日本では考えられないようなことですが、フランスではサポーターの熱も世界トップレベルです。

 

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世界のトップクラブになるまでの歴史

 

近年のパリ・サンジェルマンは、スター選手をたくさん獲得して世界トップクラスのチームである。

ただ、このようなクラブ経営に路線変更したのは2010年代以降のことである。

そこで、3つの年代に区切ってパリ・サンジェルマンの歴史を振り返っていこう。

 

順調期(1990年代)

1991年、有料テレビ局のCanal+がクラブを買収した。

Canal+は潤沢な資金をパリ・サンジェルマンに投入し、スター選手を獲得した。

1990年代に獲得したタイトルは、国内タイトルだけでも8つ獲得した。

 

低迷期(2000年代)

2000年にレアル・マドリードからニコラ・アネルカ(元フランス代表)、2001年にはグレミオFBPA(ブラジル)からロナウジーニョ(元ブラジル代表)を獲得した。

ただ、2000年代に獲得したタイトルは4つのみであった。

2006‐07、2007‐08シーズンは残留争いにも加わっており、今では考えられないチーム状況であった。

 

黄金期(2010年代)

2011年5月、カタール投資庁(QIA)の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)がクラブ株式の70%を購入して単独株主となった。2012年には残りの30%の株式を購入し、QSIが単独株主となった。

これによって、世界で最も裕福なクラブのひとつになり、世界的スーパースターを次々と獲得するようになった。

2010年代のパリ・サンジェルマンは国内で無敵となり、国内タイトル26個を獲得した。

 

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まとめ

以上でこの記事の内容は終了です。

パリ・サンジェルマンは現在の強いイメージしかありませんが、10年ほど前は苦しい時期を過ごしました。

今後も順調にクラブ経営が行われるのか、または再び低迷期に突入してしまうのか。

今後のパリ・サンジェルマンの動向に注目です。

 

参考記事⇩

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