米メディアによると、ヤンキースはアンソニー・リゾ一塁手と2年総額3200万ドルで再契約し、フリーマン獲得に見切りをつけたようだ。
Staying put in the Big Apple.
Anthony Rizzo and the Yankees reportedly agree on a deal, per @MLBNetwork Insider @JonHeyman. pic.twitter.com/yiF5unXRhy
— MLB (@MLB) March 16, 2022
ヤンキースがリゾを獲得したことで、フリーマン争奪戦にはドジャース、パドレス、レッドソックス、ブルージェイズ、レイズが残った。
現在はドジャースへの移籍が最も有力とされているが、二転三転する可能性もある。MLBトップの一塁手はどの球団へ移籍するのか、今後の動向に注目だ。
〇アンソニー・リゾ(32歳)パドレス、カブス、ヤンキースでプレー。オールスター・ゲーム選出3回、ゴールドグラブ賞4回。昨年成績:141試合・打率.248・123安打・22本塁打
〇フレディ・フリーマン(32歳)ブレーブスでプレー。オールスター・ゲーム選出5回、シルバースラッガー賞3回、ナ・リーグMVP1回。昨年成績:159試合・打率.300・180安打・31本塁打