【MLB】2022年はスタメン確実?パイレーツ筒香嘉智が高く評価されている理由

MLB

2020年に海を渡って以降、タンパベイ・レイズロサンゼルス・ドジャースで結果を残せずもがいていた筒香嘉智だが、ピッツバーグ・パイレーツ移籍後は復調の兆しを見せ始めた。

また、2021年シーズンオフにはパイレーツと新たに1年400万ドルの契約を結び、来期の戦力として期待されている。

この記事では、筒香に対する米メディアの評価をもとに2022年シーズンの展望を考察する。

米メディアの評価

まず、筒香のMLBでの成績を振り返る。

 

(成績)

1年目(2020):51試合 / 打率.197 / 31安打 / 8本塁打

2年目(2021):81試合 / 打率.217 / 50安打 / 8本塁打

 

以上から分かる通り、日本で活躍していた筒香と比較すると明らかに物足りない数字だ。

筒香を日本のスター選手として扱い歓迎していた球団・ファン・米メディアは、この成績に落胆せざるを得ない。

 

ネガティブ・ポイント

まず、最も評価されていないのは打撃面だ。

打撃を売りにしていた筒香ではあるが、MLBではシーズン二桁本塁打を未だ達成していない。

加えて、パイレーツ移籍前の打率は1割台であり、首脳陣・ファンが期待していた働きが出来なかった。

また、外野の守備力も不安があった。

筒香はスプリントスピードが遅いため、外野の広大な守備範囲をカバーしきれないのはないかとたびたび指摘されていた。

 

ポジティブ・ポジション

一方、高く評価されている点もある。

打撃成績が伴っていないのは残念だが、筒香のパワーは数値的に証明されている。

筒香が放った打球の初速度144.7km/hとハードヒット率41.9%は共にMLBの平均を上回っている。

この点については高い評価を得ている。

また、選球眼の良さについても米メディアは着目している。

 

では、筒香は2022年シーズンどのように過ごすことになるのか。

スタメンになれる理由

2021年シーズン終了後、筒香にとって追い風となる出来事が2つあった。

 

パイレーツと再契約

1つ目はパイレーツとの再契約だ。

シーズン序盤は打率1割台とくすぶっていた筒香だったが、パイレーツ移籍後は打率.268、本塁打8本という結果を残し、パイレーツ首脳陣の信頼を得た。

加えて、シーズン途中までスタメンだったマリン・モラン一塁手が怪我で戦列を離れたことで、筒香がチャンスを掴んだ。

パイレーツはシーズンオフにマリン・モランと再契約をしなかった為、結果的に筒香が戦力として選ばれる形となった。

 

ナ・リーグでDH導入

2つ目はナ・リーグにDH制が導入されたことだ。

DHが導入されたことで、守備力に不安があった筒香をDHとして起用できる。

多くの米メディアはDHに筒香を推しており、スタメンに名を連ねる可能性が高い。

加えて、パイレーツにはDHに最適な選手がいない為、新たに選手を獲得してこない限り、DH筒香はかたいだろう。

 

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結論

前述の通り、筒香はスタメンに定着する可能性が高い。

ライバルとして、パク・ヒョジュンやロドルフォ・カストロが控えているが、筒香本来のバッティングが出来れば問題ない。

パイレーツ首脳陣は筒香を大事な戦力として期待しているため、このチャンスを掴み、MLBでひと花咲かせてもらいたい。

2022年の筒香の活躍に期待だ。

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