米メディアによると、今シーズン終了後FAとなるトレイ・ターナーはドジャースとの契約延長に前向きだという。ターナーはドジャースとの契約延長について「まだ話していない」とコメントしているが、いずれ契約延長の交渉が行われるだろう。
#Dodgers Trea Turner said he’s excited to move back to shortstop so he can continue to prove he’s one of the best in the league.
He’s also a free agent at the end of the season. He said he would be open to extension talk this spring.
“It’s a great place to play,” he said.
— Juan Toribio (@juanctoribio) March 14, 2022
ターナーはドジャースについて「ここ(ドジャース)は素晴らしいチーム」「ここで過ごした時間は信じられないほど楽しかった」とコメントしており、今後もドジャースでプレーする意欲を示した。
ターナーは昨年7月にナショナルズからのトレードでドジャースに加入し、本職ではない2塁手としてスタメンに定着。148試合に出場し打率.328、195安打、28本塁打、32盗塁をマークした。今年29歳となるターナーは今後数年間、MLBトップクラスの遊撃手として活躍する可能性が高い。
ドジャースはコーリー・シーガーの後任としてターナーに期待しており、ターナーとの契約延長はほぼ確実だろう。
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