【MLB】鈴木誠也はカブスにフィットする?スタメン定着の可能性が高い理由

 

ESPNデビッド・カプラン記者によると、シカゴ・カブスと鈴木誠也は5年総額8500万ドルの契約で基本合意したという。パドレスやジャイアンツなど複数球団から関心を寄せられていたが、ようやく移籍先が決まった。

 

では、鈴木はカブスに適合できるのだろうか。私は率直に「スタメンに定着する可能性が高い」と感じた。

 

理由はいくつかあるが、ひとつは外野手にライバルが少ないということだ。現在、カブスの右翼手として控えているのは、ジェイソン・ヘイワードとラファエル・オルテガだがどちらも正右翼手として心もとないため、8500万ドルで獲得した鈴木を優先して使うことが予想される。また、ナ・リーグにもDH制が導入され野手の出場枠が広がったことで、より一層出場できる可能性が高まった。

 

そして、カブスは昨シーズンからチーム解体を行っており、カイル・シュワーバー、クリス・ブライアント、ハビアー・バエズ、アンソニー・リゾという打線の中心を放出した。今オフにカルロス・コレアやトレバー・ストーリーといった大物選手を獲得せず、MLB経験のない鈴木を獲得したことは興味深い。それほど鈴木に対する評価が高いということであり、打線の中心を担ってほしいという期待の表れに感じる。また、5年契約ということで、序盤でつまずいたとしても長期的な視点をもって使い続けてくれる可能性が高い。

 

以上より、鈴木はカブスのチーム状況・メンバーにフィットしており、崩壊しかけているカブスの救世主になり得る。カブスはシンシナティ・レッズピッツバーグ・パイレーツと同じナ・リーグ中地区に所属しているため、日本人対決にも注目だ。

 

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