メジャーリーグでは多くのアメリカ合衆国出身の選手がプレーしているが、その中で最も多いのがカリフォルニア州出身選手だ。
そこで、この記事ではカリフォルニア州出身選手を紹介する。
Japanese American Baseball in California: A History (Sports) (English Edition)
カリフォルニア州出身
調べてみると、カリフォルニア州出身選手はとても豪華だったので、野手と投手に分けて紹介する。
野手
まず、主なカリフォルニア州出身の野手を以下に列挙した。
- マックス・スタッシ捕手(ロサンゼルス・エンゼルス)
- マーカス・セミエン遊撃手(トロント・ブルージェイズ)
- ブランドン・クロフォード遊撃手(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
- フレディ・フリーマン一塁手(アトランタ・ブレーブス)
- ノーラン・アレナド三塁手(セントルイス・カージナルス)
- ライアン・マクマホン三塁手(コロラド・ロッキーズ)
- ジャスティン・ターナー三塁手(ロサンゼルス・ドジャース)
- マット・チャップマン三塁手(オークランド・アスレチックス)
- アーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)
- ジャンカルロ・スタントン外野手(ニューヨーク・ヤンキース)
- ミッチ・ハニガー外野手(シアトル・マリナーズ)
- ディラン・カールソン外野手(セントルイス・カージナルス)
上記の選手をもとにスタメンを組んでみたので、興味があれば以下の動画をチェック⇊
投手
続いて、主なカリフォルニア州出身の投手を以下に列挙した。
- ゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)
- コービン・バーンズ(ミルウォーキー・ブルワーズ)
- シェーン・ビーバー(クリーブランド・ガーディアンズ)
- トレバー・バウアー(ロサンゼルス・ドジャース)
- マックス・フリード(アトランタ・ブレーブス)
- タイラー・マーリー(シンシナティ・レッズ)
- クリス・フレクセン(シアトル・マリナーズ)
- ジャック・フラハーティ(セントルイス・カージナルス)
- ジョー・マスグローブ(サンディエゴ・パドレス)
- ローガン・ウェブ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
- ルーカス・ジオリト(シカゴ・ホワイトソックス)
投手陣も非常に豪華で、カリフォルニア出身選手だけでアメリカ代表を組めそうだ。
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まとめ
上記の通り、カリフォルニア出身選手はとても豪華で、全米代表にもなり得る選手たちが揃っている。
MLBを見る際は選手の出身地に注目してみるのもいいかもしれません。