ジョン・ヘイマン記者によると、ブレーブスがマット・オルソンと8年総額1億6800万ドルで契約延長したようだ。アスレチックスからトレードで獲得したオルソンは、FAとなったフリーマンの後釜として最適選手だ。そして、オルソンがジョージア州出身ということでブレーブスファンから愛される選手になるだろう。
Braves sign Matt Olson to $168M, 8-year extension. That came quick, quicker than the Freeman talks!
— Jon Heyman (@JonHeyman) March 15, 2022
ブレーブスが行ったオルソン獲得から契約延長までの迅速な対応は素晴らしかった。若手一塁手として最も注目を集めていたオルソンは、ヤンキースなど複数球団から関心を寄せられていた。ブレーブスとしては、このタイミングでオルソンと契約延長したことで今後8年間は一塁手について悩む必要がなくなる。
ブレーブスにとってフリーマン放出は大きな決断だったが、フリーマンの後釜としてオルソンを獲得できたことは大きい。実力を証明しブレーブスファンのフリーマンロスを解消する日はいつ訪れるのか、今シーズンのオルソンに注目だ。