試合概要
トッテナム vs マザーウェルFC
2022年12月9日/22:00(日本時間)
会場:ホットスパーウェイ
<スタメン:トッテナム>
B.オースティン
D.スペンス
C.セイヤーズ
J.タンガンガ
D.サンチェス
M.ドハティ
O.スキップ
Y.ビスマ
H.ホワイト
D.クルゼフスキ
B.ヒル
<サブ:トッテナム>
ホワイトマン、マンドレ、デヴァイン、サンティアゴ、パスコッツィ、ジョン、ランクシェア、ドンリー、ドリングトン、ロブソン
試合経過
(0:00)
キックオフ
(2:00)
ゴール:クルゼフスキ
前線からのプレスから相手のミスを誘い、ゴール前にいたクルゼフスキが右足でゴール。
(4:00)
ヒルがペナルティエリア付近でファウルをもらいFK獲得。
キッカーはビスマ。ボールはゴールの遥か上を通過し、ビスマは苦笑い。
(11:00)
左CBセイヤーズのパスが相手のプレスに引っ掛かり、あわやピンチに。
ここはGKオースティンが対応。
(視聴終了)
フレンドリーマッチということもあり、のらりくらりの試合展開だったため、前半12分で視聴を終了しました。
レビュー・感想
フルタイムを見ていないので、前半12分までのレビュー・感想。
最も印象に残ったのはビスマです。
ケインやソンフンミンといった中心選手が居ないからなのか、伸び伸びプレーしていました。
積極的にボールに絡み、長短のパスを駆使。プレミアリーグ再開後もこの調子で頼みます。
もうひとり、ピッチ外で話題のスペンスにも注目していました。
スペンスは味方との連携面が不安で、ボールを持ちすぎて流れが止まる印象。フリーでボールを受けても、右WGのクルゼフスキのとのパスワークがなく、ドリブルまたはバックパスを選択。
あと、守備の緩さがやや気になりました。
個人的に、スペンスのスピードは魅力的だと思いますが、規律を重んじるコンテ監督が起用しない理由も理解できます。
スペンスは今冬または来夏にローン移籍し、出場機会を得るのが良いのではと。