【MLB】ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地「エンゼル・スタジアム」の特徴と行き方を紹介!

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大谷翔平が所属しているため日本でも注目を集めているロサンゼルス・エンゼルス。

本記事では、「エンゼルスの試合を現地観戦したい!」「ロサンゼルスを訪れる予定がある!」という人に向けて、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地「エンゼル・スタジアム」を詳しく紹介します。

 

ロサンゼルス・エンゼルスってどんな球団?

ロサンゼルス・エンゼルスは1961年に創設され、アメリカンリーグ西地区に所属しており、地区優勝9回・ワールドシリーズ制覇1回の実績があります。

 

同じくカリフォルニア州に本拠地を置くロサンゼルス・ドジャースに比べると人気は劣りますが、近年は毎年平均37,000万人以上の観客がエンゼル・スタジアムを訪れ、観客動員数はMLBトップクラスです。

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マイク・トラウトや大谷翔平など注目すべき選手が在籍しているので、エンゼルスの注目度はますます上昇しています。さらに、大谷翔平が活躍したことで日本で取り上げられる機会が増えたので、多くの日本人が観戦に訪れています。

2022年シーズンは、大谷翔平やマイク・トラウトを中心に2014年以来の地区優勝を目指しています。

 

続いて、エンゼルスの本拠地「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」を紹介します。

 

ABEMA(旧:AbemaTV)

エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム

☑基礎情報

◆スタジアム名:エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム

◆ロケーション:カリフォルニア州アナハイム

◆収容人数:45,517人

 

「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」はエンゼルスの本拠地として1966年4月19日に開場し、現在使用されているMLBの球場の中では4番目に古いスタジアムです。

 

サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地「オラクル・パーク」やシアトル・マリナーズの「Tモバイル・パーク」などMLBの球場は企業が命名権を取得していることが多いですが、「エンゼル・スタジアム」は企業が命名権を取得していない珍しい球場です。

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エンゼル・スタジアムの名物はセンタースタンドに設置されている巨大な岩で、この岩はかつて球団オーナーを務めていたウォルト・ディズニー社が建設を手がけました。

エンゼルスの選手がホームランを打つと、この巨大な岩から火が噴き上がり花火も打ち上るので、大谷翔平がホームランを打った際は注目してみてください。

 

また、エンゼル・スタジアムの本塁打パークファクターはMLBトップクラスであり、ホームランが出やすい球場として知られているので、たくさんのホームランを期待できます。

さらに、大谷選手の活躍により多くの日本人が「エンゼル・スタジアム」を訪れているので、日本人同士の交流を楽しむことが出来ます。

 

最後に、エンゼル・スタジアムへの行き方を紹介するので是非参考にしてみてください。

エンゼル・スタジアムへの行き方

日本からロサンゼルスへ直行便が運航しているため、「ロサンゼルス国際空港」から「エンゼル・スタジアム」への移動方法を紹介します。

 

「ロサンゼルス国際空港」から「エンゼル・スタジアム」にはタクシーを利用すると40分弱で移動することが出来ます。

一方で、地下鉄を利用した場合は2時間ほどかかるので、所要時間が少ないタクシーを利用するのをおすすめします。

 

 

アナハイム内を移動する際は、バスや地下鉄を上手く駆使すると、不便なく移動することが出来ます。

また、旅費を極力抑えたい人は、様々な予約サイトの値段を一括で比較できる【ホテルズコンバインド】がおすすめです。

アナハイムはディズニーランド・リゾートなどがあり、観光客から人気のエリアであるため、比較的治安は安定していますが、危険なエリアに立ち入らないなど最低限の注意は払いましょう。

 

エンゼル・スタジアムで試合観戦したい人は事前にチケットを購入しておいた方が無難だと思います。

まとめ

大谷翔平の活躍により、エンゼル・スタジアムで試合観戦をしてみたいという人が増えたと思います。

ロサンゼルスを訪れる予定がある人は、是非一度エンゼル・スタジアムで試合観戦してみてください。

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