こんにちは。
10月に入り、いよいよ駅伝シーズンが到来。
10月10日(日)に大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝が開催されます。
そこで気になるは、各大学のエントリー選手ではないでしょうか。
エントリー選手を見ることで各大学のチーム状況をうかがうことが出来ます。
この記事では、出雲駅伝のエントリー選手が発表されたということで、各大学の500mのタイム平均を紹介します。
2021年の出雲駅伝の優勝予想はこちらの記事で紹介しているので興味のある方はご覧ください。
5000mの平均タイム
各大学の5000mの平均タイムは以下に示しました。
- 駒澤大学 13:45.79
- 順天堂大学 13:51.10
- 青山学院大学 13:51.24
- 早稲田大学 13:51.93
- 東京国際大学 13:52.16
- 東海大学 13:56.69
- 東洋大学 14:00.20
- 帝京大学 14:01.10
- 國學院大學 14:02.53
- 創価大学 14:06.36
- 立命館大学 14:19.37
- 関西学院大学 14:28.50
- 札幌学院大学 14:41.15
- 皇學館大學 14:43.08
- 北信越学連選抜 14:44.50
- 広島経済大学 14:45.48
- 大阪経済大学 14:48.99
- 東北学連選抜 14:55.31
- 日本文理大学 15:02.37
- 北海道大学 15:14.08
上記の平均タイムを見ると、やはり駒澤大学が頭一つ抜けている感じがあります。
駒澤大学に続いて、順天堂大学、青山学院大学、早稲田大学、東京国際大学が並んでいます。
おそらく、優勝争いはチームで争うのではないかと推測します。
絶対的エースに成長した石原翔太郎を怪我で欠く東海大学は、厳しいレース展開が予想されますが、戦力が上手くハマれば上位に食い込む可能性はあります。
他に、今年の箱根駅伝を沸かせた創価大学をはじめ、スーパールーキー石田洸介がエントリーされた東海大学、エース藤木を擁する國學院大學、自力がある帝京大学などが虎視眈々と上位をうかがっているでしょう。
過去の記録をもとに2021年の出雲駅伝のレース展開を予想した記事はこちらから。
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まとめ
以上でこの記事は終了です。
5000mの平均タイムを見ると駒澤大学の強さが歴然としています。
ただし、大学駅伝は何が起こるか分からないので、どのようなレース展開になるのか見ものです!
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