こんにちは。
いよいよ今週行われる出雲駅伝。
この記事では、エントリー選手をもとに優勝候補の駒澤大学の区間エントリー予想をしてみます。
優勝予想はこちらの記事でしているので合わせてご覧ください。
区間エントリー予想
それでは、優勝候補の駒澤大学の区間エントリーを予想していきます。
駒澤大学の区間エントリー予想は以下の通りです。
- 唐沢拓海(2)13:32.58 / 28:02.52
- 花尾恭輔(2)13:51.89 / 28:29.82
- 鈴木芽吹(2)13:27.83 / 27:41.68
- 山野力(3)13:54.17 / 28:32.71
- 赤津勇進(2)13:52.27 / 28:30.64
- 田澤廉’(3)13:29.91 / 27:39.21
駒澤大学は出場校の中で最も選手層が厚いため、全ての選手がどの区間を走ってもある程度の成績を残せると思います。
駒澤大学の戦い方は、前半区間でも勝負できるし、アンカー勝負になっても勝負できる布陣です。
敢えて重要区間を上げるならば1区の唐沢拓海ではないでしょうか。
唐沢は大学3大駅伝の出場経験はありませんが、今年に入り関東インカレ2部の5000mと10000mで日本人トップでゴールし、今年から主力としての活躍が期待されています。
もしも、唐沢が1区で区間賞を取ることがあれば、駒澤大学の優勝が大きく近づきます。
2区の花尾は昨年の全日本大学駅伝と箱根駅伝に出場しており経験もあります。
最短区間である2区には1年生の篠原倖太朗がエントリーする可能性もあり正直分かりません。
4区と5区もすべての選手が走れる実力を持っているので、区間エントリー発表に注目です。
駒澤大学は3区鈴木と6区田澤は確実に区間上位で走り切る実力があるため、その他の区間でどれだけ実力を発揮できるかが肝になります。
ただし、エントリー選手の5000m平均タイムは出場校中トップなので、大きな失敗がない限り駒澤大学を中心にレースが展開していくと思います。
5000mの平均タイムはこちらの記事で紹介しています。
上記の区間エントリー予想は3年生以下のチームですが、今年の駒澤大学は3年生以下のチームでも優勝できる戦力が揃っているため、優勝候補筆頭です。
実は2000年以降の出雲駅伝では3年生以下のチームが優勝したのは3度しかありません。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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まとめ
以上でこの記事は終了です。
優勝候補筆頭の駒澤大学はどのようなオーダーを組んでくるのか注目です!