【徹底解説】ベルギーのプロサッカーリーグ「ベルギー・ファースト・ディビジョンA」のレベルとは?

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サッカーのベルギー代表といえば、デ・ブライネ(マンチェスター・C)やエデン・アザール(レアル・マドリード)などスター軍団である。

それでも、ベルギーのスター選手の多くは他国のビッグクラブへ移籍し、プレーしている。

近年は、若手の日本人選手がベルギーリーグへの移籍が増えてきているため、日本人にとって馴染みのあるリーグになりつつある。

しかし、まだまだベルギーリーグの注目度は低く、あまり知っている人は多くないように思う。

この記事はベルギーリーグについて詳しく知りたい方に役立つ内容となっています。

ぜひ最後までご覧ください。

 

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ベルギーリーグとは

 

日本人にはあまり知られていない、ベルギーリーグについて詳しく解説していきます。

 

概要

ベルギーにおける国内サッカーリーグのトップディビジョン(最上位)は「ベルギー・ファースト・ディビジョンA(Belgium First Division A)」と呼ばれている。

ベルギーリーグはスポンサーである同国のビール醸造会社にアンバサダー・ブッシュ・インベブのブランド名ジュピラーを冠した「ジュピラー・プロリーグ」としても知られている。

 

スポーツとスポンサー企業の関係を詳しく知りたい方は、以下の記事で解説しています⇩

【徹底解説】中国企業・チャイナマネーと欧州サッカー各クラブが急接近している理由とは
2014年以降、中国企業がサッカー産業への大型投資を始めた。これは、中国政府が打ち出した政策転換に起因する。中国企業のサッカー産業への投資目的は、自社ブランドの認知を育成システムの導入が挙げられる。実際に、インテルが中国企業に買収された。

 

正直、リーグの呼び方は何でもいいです。

スペインの「ラ・リーガ」や「リーガ・エスパニョーラ」のように、どちらで呼んでも伝わります。

 

それでは、以下にリーグの基礎知識を示します。

  • 創設:1895年
  • 大会連盟:UEFA
  • 参加クラブ:18クラブ
  • 下位リーグ:ファースト・ディビジョンB
  • 試合形式:ホーム&アウェー方式*
  • 開催期間:8月上旬から4月下旬
  • 外国人枠:外国人枠、EU外選手枠など国籍による規制はない*
  • 歴代優勝クラブ:RSCアンデルレヒト34回、クラブ・プリュッヘ17回、ユニオン・サン=ジロワーズ11回...

 

*試合形式

レギュラーシーズンの上位4チームはリーグ優勝とチャンピオンズリーグ、ヨーロッパカンファレンスへの出場権を争うチャンピオンシッププレーオフとして2回戦総当たりのリーグ戦を行う。
プレーオフは、レギュラーシーズンに獲得した勝ち点の半分を持ち越した状態で開始する。
また、18位は自動降格、17位は2分2位のチームと入れ替えプレーオフを行う。

 

*外国人枠について

ベルギー・ファースト・ディビジョンAでは、外国人枠、EU外選手枠などの国籍による規制はないただし、すべての公式戦で試合メンバーに6人以上のベルギー国内で育成された選手(国籍は問はない)が登録されていなくてはならない。

 

ベルギー・ファースト・ディビジョンAのレベル

結論から言うと、ベルギー・ファースト・ディビジョンAはUEFAリーグランキングで9位にランクインしている。

低いわけではないが、極端にレベルが高いわけではない。

 

UEFAリーグランキングの詳細は以下の記事で解説しています⇩

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そもそも、ベルギー・ファースト・ディビジョンAは若手選手がビッグクラブへ移籍するための登竜門的な位置づけをされているため、若手選手が多い。

 

現在ビッグクラブで活躍している選手の中にも、ベルギー・ファースト・ディヴィジョンAでプレーしていた選手が多々いる⇩

 

  • ヴァンサン・コンパニ(元ベルギー代表)
  • ロメル・ルカク(現インテル)
  • ケヴィン・デ・ブライネ(現マンチェスター・C)

 

日本人選手が多い理由

 

近年は、日本人選手がベルギー・ファースト・ディビジョンAへ移籍することが多くなった。

 

これらにはいくつかの理由がある。

 

資金力が乏しい

ベルギーのクラブは世界的なスター選手を獲得できるほどの資金力を持ち合わせていない。

したがって、ベルギーの各クラブは将来性のある選手を比較的安い値段で獲得し、活躍し出したら他国のビッグクラブへ移籍させることで、多額の移籍金を獲得している。

そこで、比較的市場価格が安い日本の若手選手を積極的に獲得し、ある程度活躍したら他クラブへ移籍させている。

 

移籍金事情について詳しく知りたい方は、以下の記事で解説しています⇩

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スポーツ情報室

 

DMMがシント・トロイデンを買収した

インターネット動画配信サービス「DMM」の運営や金融サービスなど数々の事業を行ってきた「DMM.com」がシント・トロイデンを買収したことで大きな話題を呼びました。

 

日本企業が欧州クラブのスポンサー企業になることはありましただ、クラブを買収することはありませんでした。

 

■スポンサーとオーナーの違い

スポンサーは資金を提供する。

オーナーは自らクラブ経営に携わる。

 

DMMがシント・トロイデンを買収して以降、日本人選手のベルギー移籍はより活発になりました。

 

現在は以下の選手がシント・トロイデンでプレーしています。

 

  • 松原后
  • 橋岡大樹
  • 鈴木優磨
  • シュミット・ダニエル
  • 伊藤達哉

 

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若手の登竜門

先ほども述べましたが、ベルギー・ファースト・ディビジョンAは若手選手の登竜門として位置づけられています。

したがって、いきなりヨーロッパ5大リーグ(プレミアリーグ、ブンデスリーガ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン)でプレーするのが不安な選手は、ベルギーで経験を積んでから他クラブへ移籍する。

 

そのためのステップアップとしてベルギーが適している。

 

最近では、富安健洋はシント・トロイデンで活躍後、セリエAのボローニャに移籍した。

 

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まとめ

 

この記事は以上で終了です。

ベルギー・ファースト・ディビジョンAのリーグレベルや位置づけがなんとなくわかったのではないでしょうか。

2020‐21シーズンはDAZNで試合を視聴できるので、興味のある方は是非見てください。

 

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