NBAダラス・マーベリックスの本拠地「アメリカン・エアラインズ・センター」。
本記事では、ダラス・マーベリックスの本拠地「アメリカン・エアラインズ・センター」へのアクセスを紹介します。
アメリカン・エアラインズ・センターについて
アメリカン・エアラインズ・センターは、テキサス州ダラスにある多目的アリーナで、NBAダラス・マーベリックスとNHLダラス・スターズの本拠地として使用されています。
1998年、テキサス州フォートワースに拠点を置く”アメリカン航空”がスタジアム命名権を獲得し、現在のスタジアム名になりました。
スタジアムの設計は、豊富なスタジアム設計の実績を持つ設計事務所”HKS”と”David M. Schwarz Architects”が担当。
スタジアム外観は、レンガ造りかつ滑らかな曲線が描かれた伝統的なデザインが印象的で、ビクトリー・パークと呼ばれる商業地域のシンボルとなっています。
また、クゥオンセット・ハットのようなかまぼこ型の屋根を有しているため、ファンから「The Hangar(格納庫)」と呼ばれています。
続いて、「アメリカン・エアラインズ・センター」へのアクセスを紹介します。
アメリカン・エアラインズ・センターへのアクセス
日本からダラス・フォートワース国際空港へ直行便が運航しています。
その他、ヒューストンやロサンゼルスなどを経由して向かうこともできます。
ダラス・フォートワース国際空港はテキサス州ダラスの空の玄関口で、国内線・国際線ともに多くの人が利用しています。
一般的に、日本からダラスを訪れる際は、ダラス・フォートワース国際空港を利用します。
航空券代は時期・航空会社などによって変動するので、早めに確認しておくと良いでしょう。
アクセス例①(DART)
「ダラス・フォートワース国際空港 ⇒ ダラス中心部」への移動は、DART(Dallas Area Rapid Transit)がおすすめです。
DARTは、空港からアメリカン・エアラインズ・センターがあるダラス中心部まで乗り換えなしで移動できます。
料金:3ドル(片道)
※チケットの種類に応じて様々な料金設定があるので、詳細は公式サイトをご確認ください。
アクセス例②(Uber)
車社会のアメリカにおいて、テキサス州は特に車移動が根強いです。
そのため、公共交通機関の整備が進んでおらず、観光で訪れた際は、タクシーやUberを利用する機会が多くあります。
Uber(ウーバー)は、アプリで決算や配車などが可能であるため、言葉が伝わりにくい海外においてとても便利です。
また、荷物や人数に応じて車種を選択することも可能。
ホテル
ホテルは、充実度・アクセスを考慮してダラス中心部がおすすめです。
また、アメリカン・エアラインズ・センターがあるビクトリー・パーク周辺は、美術館や博物館など観光スポットなどが点在しているので、アリーナ近辺のホテルも便利です。
加えて、ダラス近郊には、MLBテキサス・レンジャーズやNFLダラス・カウボーイズなどの本拠地があるので、興味がある人は是非訪れてみてください。
▶テキサス・レンジャーズの本拠地「グローブライフ・フィールド」へのアクセス
▶ダラス・カウボーイズの本拠地「AT&Tスタジアム」へのアクセス