【第98回(2022年)箱根駅伝を展望】國學院大學がダークホースになり得る理由

2022年1月2日・3日に開催される箱根駅伝ですが、今回の箱根駅伝は例年以上の大混戦が予想されています。

一般的には青山学院大学や駒澤大学が優勝大本命と言われていますが、この2校に隠れて國學院大學を優勝候補に挙がることがあります。

そこで、この記事では國學院大學が優勝候補に挙げられている理由を考察していきます。

 

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國學院大學の評価が高い理由

國學院大學といえば2019年の出雲駅伝で初優勝を成し遂げ、大学駅伝常連校から強豪校へステップアップしました。

今年の國學院大學は「意外にも」と言ったら失礼かもしれませんが、出雲駅伝・全日本大学駅伝で総合4位という結果で終え、箱根駅伝でも台風の目になるのではないかという期待感があります。出雲駅伝優勝時は浦野雄平や土方英和といった絶対的エースを擁していましたが、今年は彼らの絶対的なエースは存在していません。

 

第98回(2022年)箱根駅伝の総合順位予想はこちらから

 

ではなぜ、今年の國學院大學の前評判が高いのか。

 

ひとつは5区に殿地琢朗(4年)が控えていることが大きいです。殿地は前回の箱根駅伝で5区区間9位で走っていますし、今年の激坂最速王決定戦では学生トップでフィニッシュしているため、今回の箱根駅伝では区間賞争いに食い込んでくると思います。

 

もうひとつは、レースプランが明確であることです。國學院大學の出雲駅伝・全日本大学駅伝のレース展開は1区2区で良い流れを作り、3区4区でエース級が順位を上げ、5区6区で安定した走りをしレースを締めるという明確なプランがあったはずです。結果的にどちらの駅伝でも最終2区間の平林・伊地知が順位を上げるレース展開になりましたが、傍から見ると各選手の役割が明確であり選手たちが迷いなく走っているように感じたため、箱根駅伝でも同様に各選手が自分の役割を全うする走りが出来れば面白い存在になるでしょう。

 

箱根駅伝では1区藤木、2区平林、3区木付、4区中西、5区殿地、6区島崎というオーダーを組んでくるのではないかと予想していますが、あえて不安要素を上げるとすれば1区藤木でしょう。藤木は10000m・ハーフマラソン共に素晴らしい自己ベストを持ち、箱根駅伝でも2年連続で1区を走った経験がありますが、最近は駅伝でやや苦労しているように見えます。もし、藤木が上手くレースに入り区間賞争いに食い込むことが出来れば往路優勝、そして総合優勝が見えてくると思います。

 

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まとめ

以上でこの記事は終了です。

今年の國學院大學は前評判こそ高くはありませんでしたが、出雲駅伝・全日本大学駅伝で総合4位という結果を残し、箱根駅伝のダークホースとして注目を集めています。

前田監督がどのような戦略でオーダーを組んでくるのか注目です。



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